
車のAirBagを染めてバッグや帽子作成します
廃棄される車からAirBagを回収し染色、インクジェットプリントすることが出来ます。
トートバッグをはじめ持ち手にシートベルトを使用したかばんやキャップ、ハット等も可能となります。
AirBagの素材は安全性を担保するため唯一無二の強固な生地となっております。
当然それ以外の目的では販売されていませんし製品としても唯一の物となります。
元々取り組んでいた事業でもあるのですが昨今SDGsにも当てはまると思います。
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持ち手にシートベルトを使用したバッグ
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持ち手にシートベルトを使用したバッグ(カーキ染め)
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AirBagを使用して作ったキャップ(黒染め)
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AirBagを使用して作ったハット(黒染め)
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AirBagに染料インクジェットプリントを行ったもの
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AirBagに染料インクジェットプリントを行ったもの
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AirBagに染料インクジェットプリントを行ったものをキャップに
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AirBagを使用して作ったサコッシュ(黒染め)
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AirBagを使用して作ったネックバック(黒染め)
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廃棄される車のAirBagを回収し染色して様々な製品をおつくり頂けます。
回収したAirBagを染めさせて頂いて6年程度たつと思います。
なかなか染められないとのお話も聞く中挑戦しなんとか染められるようになりました。
ただ、AirBagは生産年度により生地の状態が違うようで厚みや染めた際のシワの寄り方等に大きく差が出ます。
染色の際に同じ釜で染色しても生産年度の違うAirBagがありますので色が微妙に変わります。
それらをすべてひっくるめても染めた時の見た目がものすごく「いい顔」をしています。
AirBagと言わなくてもかっこいい良いものだと思います。
また、AirBagでの製品を作る際に問題になるのが回収の個数となります。
弊社では協力会社の元、常時ある程度のAirBagを備蓄しております。
もちろんタイミングによっては切らしてしまう事もあるかもしれませんが・・・。
製品の縫製工程で通常とは異なる手間のかかる工程がありますので大変時間がかかります。
納期はある程度長めに見ていただく必要があると思います。
まずはご相談頂けれと思います。